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蒼い空のネオスフィア 〜ナノカ・フランカ発明工房記2〜 : ウィキペディア日本語版 | 蒼い空のネオスフィア[あおいそらのねおすふぃあ]
『蒼い空のネオスフィア』(あおいそらのネオスフィア)は、2005年3月25日に工画堂スタジオが発売した一般向けPCゲーム。『蒼い海のトリスティア』に続く「Deep-Blueシリーズ」第2作。中国や香港・台湾でも『發明工坊2』のタイトルで発売されている。 Windows版の発売に先立ち、2004年8月開催のコミックマーケットや12月発売の「蒼い海のトリスティア 限定DVDパック」同梱で予告編「プレリュードディスク」が頒布された。また、2007年2月22日に日本一ソフトウェアから『蒼い空のネオスフィア 〜ナノカ・フランカ発明工房記2〜』のタイトルでPS2版が発売されている。 == ストーリー == 世界統一戦争の後、荒廃の一途をたどっていた空中王国・ネオスフィア。今や「神聖王国」と呼ばれていた頃の面影は無く、地上との交通・交易手段であるEシップの便数も減る一方であった。 王国の最高意志決定機関である元老院はその手腕をもって王国の再建に当たらせるべく、伝説の古代文明技術「Eテクノロジー」を復活させた稀代の天才発明家プロスペロ・フランカを招聘することを決議しプロスペロの許へ召喚状を送るが、その慇懃無礼な召喚状に応じて王国へやって来たのはプロスペロの孫娘・ナノカであった。元老院議長・グリャマンはこんな小娘に何が出来ると怒りを爆発させるが、ナノカは王国内で誰も修理が出来なかった幼き女王・エリンシエの両親の形見であるアカハナ・アオヒゲを修理したことをきっかけに、エリンシエからの勅命として王国の再建を要請される。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「蒼い空のネオスフィア」の詳細全文を読む
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